住宅ローン減税を受けるための手続きについて

住宅ローン減税で、お得にマイホーム購入!

マイホームは、一生のうちで最も大きな買い物の一つ。
数千万円以上のローンを組み、何十年もかけて支払っていく方も多いだろう。

これほど大きな負担になるのだから、“なるべくお得に購入したい”と考えるのは当たり前だ。

そこで、ぜひ活用していただきたいのが「住宅ローン減税」である。

住宅ローン減税とは、正式には「住宅借入金等特別控除」と呼び、居住用の住宅を購入した際に
借入金(住宅ローン)のうち一定割合を所得税から控除(減税)する制度のこと。

新築だけでなく、中古物件の購入や増改築の際にも利用できる。うまく活用すれば、合計で数百万円(年間で数十万円)もの還付金を受け取ることができる、とてもお得な制度と言えるだろう。

ただし、毎年税制が見直される中でこの先ずっと、この制度が適用されるわけではない。
2013年終了に向けて、最大控除額が段階的に減額されてしまうのだ。

大きな買い物となるので決して焦ってはいけないが、お得にマイホームを購入するためには、税制が有利なうちに買うに越したことはない。

【控除額の算出方法】

住宅ローン減税の控除額は、以下のように計算される。

毎年の最大控除額=住宅ローン残高(12月末時点)×控除率
最大控除額の合計=住宅ローン残高(12月末時点)×控除率×控除期間

※年末残高の限度額は4,000万円(2011年現在)
※控除率は、一般住宅で1.0%、長期優良住宅で1.2%(ともに2011年現在)

たとえば、
2011年に入居したマイホーム(一般住宅)を建てるために資金を借り入れ、年末の時点でローン残高が4,000万円であったとすると、4,000万円×1.0%=40万円を翌年の確定申告時に還付される。

また控除期間10年間で、合計400万円も減税することができるわけだ。

【長期優良住宅は優遇される】

住宅を長期にわたって使用することで、廃棄物を減らして環境への負荷を抑え、また国民の住宅に対する負担を減らすことを目的として2009年に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行された。

耐震性・維持管理・省エネルギー性などが一定の基準をクリアした住居だけが、「長期優良住宅」に認定されるのだ。

この長期優良住宅の住宅ローン減税は、一般住宅に比べて年末残高の限度額・控除率・最大控除額が優遇されている。

一般的に少し割高となってしまうが、せっかく優遇されているのだからより良い住宅を取得することも良い選択だ。

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